「世界中をVRでつないで働き方改革!」をテーマに、VR遠隔コミュニケーションツールの新バージョンを、第6回 ウェアラブル EXPO に出展します。遠隔地から大勢が参加可能なVR会議室や、実際の作業現場を3Dスキャンで再現したVR現場体験で、事前トレーニングや集合教育を実施して、コストと時間を大幅に削減できます。

デジタル総合印刷株式会社(本社:大阪市東住吉区、代表取締役:河内克之)は、2020年2月12日(水)から2月14日(金)まで東京ビッグサイトで開催される「第6回 ウェアラブル EXPO」に出展します。

デジタル総合印刷ブース

会議室や実際の作業現場を再現したVR空間に、複数の遠隔地から同時参加して、移動コストや時間を大幅に削減可能なVR遠隔コミュニケーションツールの新バージョンを当社ブースでご体験いただけます。

今回の展示では新機能「VR現場体験」の例として、実際のボイラー室を3Dスキャンした点群データを利用してVR空間上に再現しました。現場に行く前にVR空間で作業手順を確認したり、現場での研修や会議などもVR空間を利用することで、現地集合する移動コストと時間を大幅に削減できます。

VR空間に自由に見て回れる作業現場を再現

▼3Dスキャンで作成したVR作業現場の紹介動画
https://www.dps-company.jp/lf/VR/vrboilerroom.html

VR会議室には、カメラ・マイク、ホワイトボードやパソコンデスクトップ共有など、通常のテレビ会議システムの機能はすべて揃っています。その上でVR空間ならではの機能として製品の3Dデータを表示して、見たい箇所を好きな角度から見たり、分解して部品を取り出すことができます。

このVR空間へはVRグラスの他にパソコンやタブレットでも参加できます。また、遠隔地をスマートグラスでつなぐ弊社製品の「BT-Work Remote」を利用して、現場のリアルタイム映像をVR会議室で共有することも可能です。

スマートグラスで現場のリアルタイム映像を共有

【展示会名称】第6回 ウェアラブル EXPO
【会期】2020年2月12日(水)~ 2月14日(金)
【会場】東京国際展示場 東京ビッグサイト
【デジタル総合印刷ブース】西ホール / 小間番号:W12-32

▼招待券(無料)のお申し込みはこちらから(公式サイト)
https://www.wearable-expo.jp/ja-jp.html

▼デジタル総合印刷 展示概要(公式サイト)
http://jan2020.tems-system.com/exhiSearch/WEA/jp/Details?id=YT6wFHGmbTM%3D&type=2

【デジタル総合印刷株式会社について】

本社:〒546-0002 大阪府大阪市東住吉区杭全2-10-1
代表者:代表取締役社長 河内克之
設立:1956年11月12日
電話番号:06-7178-5151(代表)
URL:https://www.dps-company.jp/
事業内容:AR/VR/MR/3Dコンテンツ企画・制作、インターネット関連ビジネス、各種データ処理およびソフト開発、商業印刷、出版印刷、広告プランニング、デザイン、人材ソリューション

【お問い合わせ先】
企業名:デジタル総合印刷株式会社
担当者名:花房(ハナフサ)
TEL:06-7178-5151
Email: hanafusa@npp.co.jp