採用作品は『hololive ERROR』コンテンツ内のBGMとして採用

世界最大級のロイヤリティフリーのストックミュージックサービス「Audiostock」を運営し、音楽コンテンツ流通のDXを推進する株式会社オーディオストック(岡山市北区、代表取締役社長:西尾 周一郎、以下「当社」)は、カバー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:谷郷 元昭 )が運営するVTuberグループ「ホロライブ」の新プロジェクト『hololive ERROR』とAudiostockのコラボレーションが決定したことをお知らせいたします。コラボレーション企画として、2021年10月14日より『hololive ERROR』の楽曲募集コンテストを開催いたします。

■ VTuber×音楽 のコラボレーション!!「ホロライブ」新プロジェクトの楽曲を募集

「ホロライブ」は、YouTube 総チャンネル登録者数5,000万人を超えるVTuberグループです。この度、過去最大規模の新プロジェクト『hololive ERROR』において、Audiostockとのコラボレーションによる楽曲募集コンテスト企画が始動することとなりました。

〜 『hololive ERROR』の物語を彩る音楽を、全国の音楽クリエイターから募集します 〜
本コンテストでは、Audiostockに登録中の20,000組を超える音楽クリエイター及び一般の音楽クリエイターから広く楽曲を募集いたします。 採用作品は、約1年に渡って進められるプロジェクトにおいて、動画配信、アプリ、ゲームなど様々なコンテンツで使用されます。物語の世界観に合う楽曲のご応募をお待ちしています。

〜 2019年に開催されたコンテストでは1,200曲以上のエントリーを獲得 〜
ホロライブと当社は、クリエイターが活躍する機会を作ることに取り組んでいます。お互いがこれまでに実施した企画やそれぞれの企業理念に共感したことから、様々なコラボレーションを実施しています。過去には2019年3月に楽曲募集コンテストを開催しており、総エントリー楽曲数は1,200曲を超え、採用作品は実際にホロライブ所属タレントの番組で使用されました。また、2021年6月には Audiostock のBGM / 効果音等をホロライブの所属タレント約50名へ提供し、安心して楽曲を使用できる環境をサポートしてまいりました。

この度のコンテストにおいても、VTuberと音楽クリエイターの橋渡しを行い、新たなコラボレーションが生まれる機会の提供を目指します。

■~キミの音楽がストーリーを進化させる~ hololive ERROR オリジナルBGM募集コンテスト

コラボレーション企画として、2021年10月14日より、【友情×喪失×罪】【緊迫感・焦燥感】のキーワードをテーマにした楽曲を募集開始いたします。採用作品は『hololive ERROR』の企画内コンテンツで使用される予定です。

・コンテスト特設ページ:https://tips.audiostock.jp/entry/hololive-error-contest
・募集期間:2021年10月14日~11月5日

<募集楽曲 テーマ>
1.キーワード:【友情×喪失×罪】
・グランプリはこちらのキーワードをテーマとした楽曲から選ばれます。
・『hololive ERROR』特設サイトの世界観や流れているBGMを参考に制作をお願いします。
※サイトで流れているBGMはあくまで参考としていただき、意識し過ぎないようご注意ください。

2.キーワード:【緊迫感・焦燥感】
・何かに追われているようなシーンのイメージに合う楽曲を募集します。
※こちらのテーマはグランプリには選ばれませんが、入賞や採用の可能性がございます。

その他、イメージキーワードにとらわれずに作られた作品にも、入賞の可能性がございます。
『hololive ERROR』の世界観を元に、自由な発想で制作された作品についてもぜひご応募ください!

・『hololive ERROR』特設サイトはこちら:https://hololiveerror.hololivepro.com
・『hololive ERROR』ティザー動画はこちら:https://www.youtube.com/watch?v=iHekCdRagR8

<審査期間>
2021年11月より関係者による審査を開始し、その後12月前半を目安に採用作品を発表する予定です。

<採用作品>
・グランプリ   最大1点 
・準グランプリ 最大2点 
・入賞   最大5点
※グランプリ・準グランプリ作品については企画のメインテーマとして採用される可能性がございます。
※採用作品はアルバムとしてリリースを予定しています。また、音楽配信等での使用実績により発生した収益を規定に基づき分配いたします。

<特典>
受賞クリエイターへの特典として、ホロライブ公式グッズをプレゼントいたします。
・グランプリ:サイン入り複製原画+Tシャツ+校章バッチ
・準グランプリ:サイン入り複製原画
・入賞 :Tシャツ+校章バッチ

▼楽曲のご応募はこちらから
https://tips.audiostock.jp/entry/hololive-error-contest

今後のコンテスト企画情報についてはAudiostockの公式ブログやSNS等にて順次公開してまいりますので、ぜひお楽しみにお待ちください。

Audiostock 公式ブログ「Audiostock Tips」:https://tips.audiostock.jp/
Audiostock 公式Twitter:https://twitter.com/audiostock_jp

■ ホロライブプロダクションについて

「ホロライブプロダクション」は、カバー株式会社のシステムを活用して「YouTube」などで動画投稿やライブ配信を中心に活動する女性VTuberグループ「ホロライブ」、男性VTuberグループ「ホロスターズ」および音楽レーベル「イノナカミュージック」が所属するVTuber事務所です。ライブ配信での応援やTwitterでの交流ができる次世代のバーチャルタレントが所属する事務所であり、精巧な2D・3Dキャラクターモデルを使用した実況・配信を得意としています。

・ホロライブプロダクション公式Twitter: https://twitter.com/hololivetv
・ホロライブ公式YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCJFZiqLMntJufDCHc6bQixg/
・ホロスターズ公式YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCWsfcksUUpoEvhia0_ut0bA

■ ホロライブについて

「ホロライブ」は、弊社システムを活用して「YouTube」などで動画投稿やライブ配信を中心に活動する女性VTuberグループです。ライブ配信での応援やTwitterでの交流ができる次世代の二次元アイドルグループであり、精巧な2D・3Dキャラクターモデルを使用した実況・配信を得意としています。

■ カバー株式会社について

カバー株式会社は、VR/ARのテクノロジーを活用して、 世界で通用する新しいバーチャルタレントの文化を生み出すことをビジョンとした、コンテンツ×テクノロジー領域のスタートアップです。
・所在地:東京都千代田区
・代表者:代表取締役社長CEO 谷郷 元昭
・URL:http://cover-corp.com

■ Audiostockについて

Audiostockは音楽の使用ライセンスを売買できるサービスです。クリエイターは自身で制作した音楽を登録して使用権を販売することができ、売上に応じた印税を受け取ることができます。顧客は単品購入及びサブスクリプション方式で購入手続きを行うだけで音楽の利用許諾を得ることができ、映像・ゲーム・アプリ等の商用コンテンツに音楽を組み込むことができます。

Audiostock:https://audiostock.jp/
Audiostock サブスクリプションプラン:https://audiostock.jp/help/subscription_portal

【株式会社オーディオストックについて】
社名:株式会社オーディオストック
URL:https://audiostock.co.jp/
設立:2007年10月11日
代表者:代表取締役社長 西尾 周一郎
本社:岡山県岡山市北区富田町ー丁目6−10 東光第一ビル 2F
東京オフィス:東京都品川区東五反田2丁目3-5 五反田中央ビル7F

株式会社オーディオストックは、世界最大級のロイヤリティフリー(※)のストックミュージックサービス「Audiostock」を運営し、音楽コンテンツ流通のDXを推進する企業です。

ミュージシャンや作曲家等、クリエイターが創った音楽作品を預かり、「Audiostock」を通して販売・配信を行うプラットフォーム事業を展開しています。契約から印税分配まで全てをオンライン上で完結させることで、適切な収益を得られる環境を構築し、音楽作品を生み出す方々を支援しています。

動画コンテンツの需要増に伴い、ストックミュージック市場は2024年迄に1,500億円まで拡大が見込まれます。「Audiostock」では、登録クリエーターは2万人、取り扱い音源数は70万点以上と世界最大の楽曲数を誇り、映画・テレビ・YouTube・ゲーム・広告・SNS投稿動画やストリーミングサービスなど、様々なシーンで音楽作品が使用されています。

オーディオストックは、上場を目指す”音楽DXのスタートアップ”として、音楽ビジネスの革新に取り組み、すべての人が安心して音を活用できる世界を目指してまいります。

※事前に取り決められた使用許諾範囲内であれば、追加の著作権使用料の発生が免除されている音楽に関する著作物