AR、VR等のテクノロジーを用いて、『家はスマホで買う時代』を提唱する株式会社ジブンハウスは、12月3日、主力商品88Aの新バージョンを発表しました。

『88A2020(ハチハチエーニーマルニーマル)』と名付けられた新バージョンは、「多様なライフスタイルを実現できるキャンバスのような家」というコンセプトはそのままに、収納や間取りの一部を再構成し、新たなライフスタイルの実現を可能にしました。VRによる内覧も3つのカラーモデルに加え、寸法が測れる”measure-mode(メジャーモード)”も搭載。よりシミュレーションがしやすくなりました。
新商品の発表に合わせ、ジブンハウスのサイトもリニューアル。直感的なUIを追求し、「暮らし」を見つけられるサイト構成を実現しました。
ジブンハウスは、これからも「つくろう。世界にひとつのジブンの家」をテーマに、毎日を豊かにするような商品の開発と新鮮な購入体験を推進していきます。

◾「自分らしい暮らしを表現するキャンバス」に原点回帰

ジブンハウスで最も人気のある商品である88Aのコンセプトは、「多様なライフスタイルを表現できるキャンバスのような白いハコ」でした。2016年の発売以来、非常に多くのお客様に支持されてきたジブンハウスの主力商品です。88Aは自転車やサーフボードなどの趣味のモノを置ける広い玄関など、さまざまな使い方ができる余白をもたせているのが特長です。
この度2020年を迎えるに当たり、88Aの良さは残しつつ、窓や収納の大きさ・キッチンなどにより機能的なこだわりをデザインした新バージョン「88A2020」を発表しました。

(1)大きな窓で実現した、「庭と一体化できるリビング」

88A2020の一つの特長は、大きな窓によって、庭と一体化したリビングを実現できることです。例えば、この窓がある事によって、ウッドデッキを「アウトドアリビング」として活用できます。また、ウッドデッキ上部にひさしをつければ、外の雨の音に聞き入る、そういった生活が可能になります。

(2)個室ごとのウォークインクローゼット・ペニンシュラ型キッチン

玄関の収納スペースや、個室ごとに用意されたウォークインクローゼットなど、従来モデルよりも収納にこだわりました。また、対面型ペニンシュラ型キッチンを採用し、リビングと一体化した空間を生み出すことができるようになりました。

(3)VR内覧も進化・メジャーモードでサイズ感も実感できる新機能

ジブンハウスの特長であるVRでの内覧も進化しました。ANTICO、JAPONE、SCANDIAの3つのカラーモデルをボタン一つで切り替え可能に加え、新機能「メジャーモード」を搭載。家具がない状態で、寸法が分かるようになりました。

(4)ホームIoT「AiSEG(アイセグ)」導入

ホームIoTを実現する追加機能として、パナソニックの「AiSEG(アイゼグ)」を標準装備しました。ホームIoTのハブとなる「アイセグ」がさまざまな設備をコントロールする事によって便利で快適な生活が可能になります。

本体価格
1,165万円(税抜)

■HPをリニューアル!「ジブンらしい暮らし」を簡単に見つけられるサイトに

新商品リリースに合わせ、ジブンハウスのサイトもリニューアルしました。より「ジブンらしい暮らし」を選ぶことができるよう、直感的UIを導入し、シンプルで見やすいサイトとなりました。「つくろう、世界に一つのジブンの家」という世界観を利用者に体験していただき、理想の暮らしを見つけられるきっかけとなることを目指しています。

【リニューアルしたジブンハウスの新サイトはこちら】
http://jibunhouse.jp/

■ジブンハウスとは

株式会社ジブンハウスは、毎日を豊かにするような商品の開発と新鮮な購入体験を推進する会社です。規格住宅の開発、販売を中心として、2016年2月の創業以来、成長を続けています。「家はスマホで買う時代」をキーワードに、スマホ等でのVR内覧、見積シミュレーションができるサービスを展開。「ミレニアル世代」を中心に全国で支持を集め、2019年10月には、累計契約棟数350棟を達成いたしました。
共働き世帯も多くなり、若い夫婦が休日を使って住宅展示場を回るなどの、従来の家づくりの過程が時間的に難しくなってきている現代。忙しい現代人のスマホ中心で情報収集する消費行動に合わせた「新しい家の探し方・買い方」を提案し、”住みたい家に住む自由”を提供することが目標です。