先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「New-3D時代を創り出すAR/VR/MR機器とマイクロディスプレー 機器と表示デバイスの種類、参入企業、表示の課題《入門編》」と題するセミナーを、 講師に北原 洋明 氏  テック・アンド・ビズ(株) 代表取締役)をお迎えし、2021年5月12日(水)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)  * 資料付、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/77008/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
2020年代、人々の生活には「オンライン」や「バーチャル」の要素がどんどん増えてきます。その中で重要な役割を担うのが「映像機器」であるディスプレーだ。これまで映像の世界を作り出すディスプレーは、平面的な表示をベースに性能の向上を図ってきました。今後のディスプレーは、「New-3D」の世界に入っていきます。「New-3D」とは、これまでの3Dブームの様な立体画像を見せる技術ではなく、我々の身の回りに映像を浮かび上がらせる「空中映像」「空間映像」を作り出す技術です。この新たな世界の主役となるのがAR/VR/MR機器であります。
本講座では、AR/VR/MR機器の入門編として、先ず、それぞれの機器の特徴・用途や搭載されているディスプレーの種類を見ながら、参入している代表的なメーカを紹介します。そして、AR/VR/MRの世界に没入する際に問題となる表示の課題とその対策などを整理します。

1)セミナーテーマ及び開催日時 
テーマ:New-3D時代を創り出すAR/VR/MR機器とマイクロディスプレー 機器と表示デバイスの種類、参入企業、表示の課題《入門編》
開催日時:2021年5月12日(水)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込)  * 資料付 ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:北原 洋明 氏  テック・アンド・ビズ(株) 代表取締役

【セミナーで得られる知識】
AR/VR/MR機器の特徴・用途・ディスプレーの種類と代表的なメーカ、および映像表示技術の課題

※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

2)申し込み方法 
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/77008/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。

3)セミナープログラムの紹介 
1. イントロダクション
2020年代の「New-3D」時代を創り出すAR/VR/MR
2. AR,VR,MR機器の特徴、用途、代表企業
リアルとバーチャルの世界を融合させるそれぞれの手法
3. コアとなるディスプレイデバイスの特徴と製造メーカ
LCD、OLED、LCOS、Micro OLED、Micro LED
4. 表示性能と課題
解像度などの基本性能、動画ボケ、酔い、など
5. まとめ:今後の方向、市場、など
・本講座は、AR/VR/MR機器のハードウエアの入門編として、機器の種類や搭載されているディスプレーの種類に関しての概要を紹介します。
・続いて、機器を使っている際に問題となる表示の課題を見ていきます。
・2020年代の「New-3D」時代の方向や市場に関して、イントロとまとめで整理してお伝えします。
・Q&Aに関しては、各項目毎にチャット機能を使いながら進めていく予定です。

4)講師紹介
【講師略歴】
2006年12月より、テック・アンド・ビズ(株)を立ち上げ、ディスプレー、LED、太陽電池、半導体などの電子デバイス関連の情報サービス活動、ビジネスマッチング等の活動を行っている。製造拠点および巨大な市場であるアジア各地の現地での生情報を重視し、日系企業の海外ビジネス展開をサポートしている。中国光学光電子行業協会液晶分会顧問、中国深圳ディスプレー協会専家顧問を務め、その他の中国・台湾・韓国の業界組織とも連携をとりながら日系企業の現地での活動支援、セミナー・展示会などのイベント開催、企業訪問アレンジ等も行っている。
背景となる経歴は、1978~1988年;日電アネルバ(現キヤノンアネルバ)にて主に半導体用スパッタ装置のプロセス開発に従事。顧客へのセールス活動、装置納入後のプロセス立ち上げ・プロセスサポートまでカバー。
1988~2000 年;日本アイ・ビー・エムにて、TFT液晶パネルのプロセス開発および生産技術を担当。この間,第1世代から第3世代の液晶製造ラインの導入・立ち上げおよび次世代ラインの検討に携わる。
2001~2006年;同社にて、高精細ディスプレーのマーケティング、ディスプレー関連のソリューションビジネスに携わる。

5)セミナー対象者や特典について 
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/77008/

6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内 
(1)固体イオニクス入門 ~ 全固体電池・燃料電池を基礎から理解するために ~
開催日時:2021年4月20日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/75827/

(2)蒸留の基礎・応用と装置簡易設計法
開催日時:2021年4月20日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/66903/

(3)マイクロバブル・ナノバブルの基礎と応用(実演含む)
開催日時:2021年4月20日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/70622/

(4)スラリーの分散状態評価技術の基礎
開催日時:2021年4月21日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/68628/

(5)産業分野における熱利用技術の現状、今後の動向
開催日時:2021年4月21日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/75489/

(6)セルロースナノファイバー充塡コンポジットの現状と展望
開催日時:2021年4月21日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/75349/

(7)自動車の軽量化に貢献する異種材料の接着技術
開催日時:2021年4月22日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/69821/

(8)リチウムイオン蓄電池の残量と劣化状態推定アルゴリズム解説
開催日時:2021年4月22日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/67916/

(9)プラスチックの強度・成形特性を活かした製品設計と強度トラブル防止対策
開催日時:2021年4月22日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/72030/

(10)治験薬GMP入門:日米欧三極対応のポイントとGDP対策
開催日時:2021年4月23日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/75243/

(11)中国の輸出管理法を見据えた、日本企業が採るべきレアメタル戦略
開催日時:2021年4月23日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/70690/

(12)高周波対応のプリント基板/実装技術の基礎と要求される材料・プロセス
開催日時:2021年4月23日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/71017/

☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/semi_cmcr_f/

7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上